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不妊に悩む夫婦は多い

 
結婚して、子供がほしいと考えているのにずっと懐妊しないまま月日が過ぎていく、そのような不妊に悩んでいる夫婦は実はかなり多数に及びます。皆さんの周囲にも、結婚して長く連れ添っているのに子供がいない夫婦だけの家庭があるものと思いますが、たとえば夫婦が共働きで、それぞれがもとから勤めていた会社で仕事を続けるなど、子供を作らない主義をお持ちの夫婦もいらっしゃるかと思いますが、子供がほしいと考えて子づくりに励んでいるにもかかわらず懐妊しないまま、半ば子供をあきらめている夫婦もまたいらっしゃるのです。そんな夫婦にとっていちばん憂鬱になるのが周囲の心無い言葉ですね。夫婦それぞれのご両親からは「孫はまだか?」「早く孫の顔が見たい」とせかされるように言われ、事情を知らない知人や友人からは「子供はまだなの?」と聞かれます。そのたびにいやな思いをしながらも、笑って適当な理由をつけて話をまとめる、そんな経験をお持ちの方も多いものと思われます。

不妊の夫婦は珍しくない


聞くところによれば、現在は子供がほしくてもできない不妊の夫婦が6組に1組の割合になっているとのこと。不妊症は特別な症状ではなく、珍しいものではなくなっている現状がうかがえます。有名なところでは長年不妊症に悩んだ女性国会議員が、50歳を超えてから体外受精にて出産をしたことがあげられますが、そのような子供を産みたいのに子供ができない女性、子供がほしいのに授からない夫婦は世の中に多くいらっしゃいます。

また、不妊が原因で夫婦関係が悪化するといった事例も多々見受けられます。夫婦のどちらに原因があるにせよ、それは起こりえることで、そこにさらに後継ぎや世襲がからむ問題があるとなれば、夫婦だけではなくその両親も関与して家族内の関係に大きな亀裂が起こることになるでしょう。特に妻の側に何らかの原因があり子供ができないと判明した場合は、特に夫の両親の側から冷たい視線が浴びせられ、妻としては立つ瀬がなくなり悩み続ける毎日を送らねばならないことになってしまいます。
 

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